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史料対策 

○頻出or未見史料

 日本史で厄介なのが史料問題である。受験で出題される史料には次の2つがある。
 
 ・頻出史料
 ・未見史料

 頻出史料の場合は、見ただけで何の史料か分からなければ設問を解くのに影響するし、時には空欄補充が求められるので、対策が必須である。

 未見史料というのは、多くの受験生が入試問題で初めて目にする史料のことで、直接対策をすることは出来ないが、本番で慌てることの無いよう、頻出史料や過去問・問題集の演習を通じて、史料を読むということに慣れておく必要がある。

○史料問題集の解き方

 史料対策に時間をかけるわけにはいかないので、問題集は1冊やればよいだろう。ただ、問題集には史料の訳が載っていないし、史料のほんの一部しか載っていないので、必要性を感じたら史料集も見ると良い。

 史料問題集についてだけは、1冊を繰り返しやりたい。繰り返す所は、史料文の空欄補充問題で1度間違えたところである。これは暗記するところなので、繰り返すより仕方あるまい。この手法をとらずに、『眠れぬ夜の土屋の日本史 史料と解説』など、赤シートで史料の空欄補充問題対策ができる本を利用するのも手である。

 センター試験では最近は史料の出題が無い。あっても、明確なキーワードがあるのですぐ解ける。教科書の史料を読んでおくだけで充分であろう。

 ちなみに、史料集は山川出版社のものでなくても問題ない。

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