○レベル別おすすめ度 →
見方 40:D 50:B 60:A 70:B セ:E
○対象 ・最難関大・難関大を目指す方
・古文単語の語彙数を増強して、得点力をアップしたい方
○本の概要 600語収録。2ページの見開き構成で、左ページには見出し語の意味がのっており、右ページは例文となっている。使いやすいようにと横書きになっている点がポイントで、「英単語ターゲット」に似たつくりである。
各見出し語は、最頻出・頻出・標準の3つのレベルに分けられており、自分の実力に合わせて覚える単語を選ぶことができる。又、オールカラーというのも特徴的で、見出し語を赤色(プラスイメージ)・青色(マイナスイメージ)・紫色(プラス・マイナスイメージの両方がある)・黒色(特にイメージなし)の4つに色分けし、『視覚的イメージ』を使って単語を記憶できるよう工夫されている。
さらに、別売りで「『古文単語FORMULA 600』対応CD BOOK」がある。
本書収録各見出し語と意味を順番に、プラスイメージなら明るく、マイナスイメージなら暗く読んだ音声が入っており、『聴覚イメージ』を使うことで単語を覚える効率をさらに上げようというものである。
このように、暗記のための工夫が多くあり、又、リスト式の作りなので赤シートが使いやすいため、効率的に単語を覚えることが出来る。
ただ、例えば「あやめ(名詞)」と「あやなし(形容詞)」など、別ページに掲載されている派生語同士のリンクがあまりなく、参照することが難しい点はやや不満である。
○使い方 本書だけをやるのも良いが、別の簡単な単語帳をやった後に補充・仕上げとして本書を使うのも良い。
本書だけを使う場合、「『古文単語FORMULA 600』対応CD BOOK」と併用してまず進めていこう。何週かしたら、巻末の索引(意味の部分を赤シートで隠せる)を使ってまだ覚えていない語句を抽出し、その語句をカードにして集中的に暗記していく。

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