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古文勉強法2-2:単語 

○ 覚えるべき語数

 書店でみると、古文単語帳はその収録語数のバラつきが非常に大きく、それがまず受験生の悩みの種となる。当然、覚えれば覚えるほど有利になるが、古文にそこまでの時間はかけられないし、滅多に出題されないものを覚えても単なる無駄である。

 では、どのくらいの語数が適当か。私の経験や、様々な情報を総合的に判断すると、およそ500〜600語覚えると、問題集で重要語彙として出ているものが大体押さえられるといえるので、このくらいの数が適当ではないかと思う(難関文系私大の場合)。

○ 単語帳を選ぶ

 単語リストが続いているもの、ゴロで覚えるもの、古文の中で覚えるもの、音声を聞きながら覚えるものなど、各単語帳それぞれに特徴がある。この中のどれを選ぶかは、各自の好みで決めることが1番である。
 おすすめの各単語帳ごとに、その特色や使用法をレビューするので、参考にして頂きたい。

  「古文単語FORMULA 600」(ナガセ)
  「ゴロで覚える古文単語ゴロ565(ゴロゴ)」(アルス工房)
  「荻野文子の超基礎国語塾 マドンナ古文単語230」(学研)
  「新版完全制服 合格古文単語380」(桐原書店)

 受験まで持続して勉強する必要があるが、量は多くないので、毎日やる必要はない。1回やったら日を空けて復習+新しい単語を暗記、という流れを繰り返して定着させていけばよい。

 文法、そして単語は古文勉強の上での土台となるものだから、しっかりと固める必要がある。

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