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日本史勉強法4-4:模試の受け方 

○模試の意味

 年間に数多く実施される模試。その第1の目的は、もちろん自分の実力を測ることである。しかし、あまり結果を鵜呑みにしない方が良い。

 センター模試(マーク模試)ならばセンター試験の傾向に忠実に従っているのであまり問題ないが、『全統記述模試』(河合塾)などは国公立から私立問わず、さらに様々なレベルの受験生を対象にしているため、色々な問題形式をとりそろえた「デパート」のようになっている。又、出題内容は基礎的事項が中心である。
 そのため、模試の偏差値が高いからといって、例えば東大の論述問題オンパレード日本史や早稲田の知識レベルのかなり高い日本史が出来るとはならない。その逆もある。要するに、A〜Eの判定にふりまわされてはならない(もちろん模試の成績が良ければうれしいし、やる気の向上につながる)。その大学に対する実力は、過去問をやらなければ分からないのである。偏差値は基礎的学力の目安に過ぎない。

 模試の目的は、実力の目安を知るだけでは無い。試験慣れをするため、という重要な目的もある。やはり本番で実力を発揮できるかどうかは、その時の精神状態に左右される。又、試験というのは一日中頭を使うため、後半になればなるほど疲れがたまってきて、思うように実力を発揮できなくなる。そうした過酷な状況への慣れも、模試で養う必要がある。

 現役生だと、自分の高校が会場となった模試に参加することがあると思う。自分の高校での実施だとかなり値段が安いので助かるが、そればかりでは実際の試験環境への慣れは身につかないので、外部会場模試と上手く組み合わせて受けてほしい。

 ちなみに私は、代ゼミのセンタープレの会場が早稲田大学だったので受験した。そして、早稲田大学入試本番は三学部すべてが模試会場と同じキャンパス、同じ建物で行われたので、心理的に非常に楽であった。こういうこともあるので、志望校が会場の模試はぜひ受けよう。

○模試を何回受けるべきか

 現役生なら1学期は基礎力がどの程度なのかを知るため、マークと記述模試共に1回ずつ受けよう。その結果を参考に、夏休みまでの勉強を考える必要がある。
 夏休みにもそれぞれ1回ずつ受ける。特に記述模試はどの予備校も8月下旬〜9月上旬にあるので、夏休みの学習の成果を明らかに出来る。
 2学期には実力(目安)を定期的に測るために、1ヶ月に1回程度受けることにする。早慶大などの志望者は記述模試を受けず、大学別模試(代ゼミの「早大プレ」、河合塾の「早慶大オープン」など)を受けた方が良い。尚、Z会の「早大即応模試」は、平成18年度は実施されなかった。

 私は下のように受けた。

 5月 河合塾:第1回全統マーク模試
 同月 河合塾:第1回全統記述模試
 8月 河合塾:第2回全統マーク模試
 同月 河合塾:第2回全統記述模試
 10月 河合塾:全統私大模試
 11月 河合塾:第3回全統マーク模試(これはいらなかった)
 同月 代ゼミ:第2回早大プレ
 同月 代ゼミ:センタープレ
 (ここに河合塾の早慶大オープンを入れても良かったと思う)

 参考にしてみて頂きたい。

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[ 35 ] 相互リンクしました

早慶合格への道を書いているchopinです。コメントありがとうございました。
いくつか記事を読んだんですが、都之西北さんと受験に対する考えが同じだと感じました。

残念ながら早稲田大学は2月からアルバイト紹介が他社に委託されるようになり、良質なアルバイトが少なくなりました。

私はアルバイトをいくつも経験して(人生経験のため)、多少詳しいのでそちらの方もどんどん公開していきたいと思っています。
[2007/04/25 14:42] chopin [ 編集 ]

[ 36 ] >chopinさん

 早速のご対応、ありがとうございました。
 受験への考え方が同じとのことで、とても嬉しいです。今後もそちらのブログを拝見し、運営の上での参考にしていきたいと思います。
 やはりバイトの質は下がったのですか…。waseda-netの外部アルバイト情報を見ても、あまり良いバイトがなかったので気になっていました。残念です。
 ぜひ、バイトに関する情報もアップして下さい!楽しみにしております!
[2007/04/25 22:08] 都之西北 [ 編集 ]

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