4.目標点を決めよう 〜何割を目指すべきか〜 自分の実力を考え、過去問演習を通じて、秋頃には目標得点率を設定する必要がある。合格点をとるために、自分は各教科何割ずつ取れば良いか決めるのである。各教科フラットに得点を取るのが理想だろうが、苦手科目を埋めるため得点源科目があると良い。その目標点に応じて、各教科の勉強内容・量を決めていくべきである。
私の場合であるが、早稲田大学文化構想学部・文学部は新設・再編のため前年度までとは出題形式が大きく変わることになっていたので、合格点がどうなるか分からなかった。そのため、ここでは早稲田大学教育学部を例にとると、私は苦手の英語=5割5分、国語=7割5分、日本史=8割5分の平均7割ちょっとを取ることを目標にした。例年の合格最低点は6割5分である。ギリギリ狙いは危ないので、合格最低点より0.5〜1割高い所を目指すのが妥当である。
早いうちから目標点を決めるのは好ましくない。勉強のはじめのころは、過去問を解いてもあまり出来ないのは当然である。大体、秋ごろになると出来る科目・出来ない科目が分かれてくるであろうから、そのぐらいの時期にあと残りの日々でどこまで目指すかを決めれば、ラストスパートに弾みがつくであろう。
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