○レベル別おすすめ度 →
見方 40:D 50:B 60:A 70:A 80:B セ:E
○使用時期 史料対策時
○本の概要 代々木ゼミナール講師・土屋文明氏による。「史料編」と「解説編」に分かれており、2冊が箱に入れられているという変わったつくり。
「史料編」はオールカラー。各史料は、偏差値ごとの覚えるべき目安がA〜Cでランク付けされている。史料中の覚えるべき語句が赤シートで隠せるようになっており、暗記にもってこいである。全訳は付いているが、よく言われているように、どんな難しい語句にも振り仮名が付いていないことが欠点である。
「解説編」は各時代の流れの解説や未見史料の解き方の解説と、演習問題が盛り込まれている。未見(初見)史料の解き方は、どういった点に着目したり、どういった考え方をしたりしたら解けるかということを解説しており、例題もあるのでとても分かりやすい。未見史料問題に困っている方にとっては、有益なヒントとなるだろう。
演習問題も多く収録されているが、解説はない。ただ、史料編の関連ページが書かれており、そこを参照すれば解説となる、という仕組みなのだけれども、少々面倒臭い。
以上のように、本書には史料対策に関する様々な要素が盛り込まれており、そのすべてが良い内容とは言えないのだが、全体としては良くできた一冊といえる。現在出されている史料対策参考書の中では、一番のお勧めである。
○使い方1.「史料編」 史料・訳を読んだあと、赤シートを使って史料文の重要語句を覚えていく。
2.「問題編」 ひたすら解く。繰り返す必要はない。
3.「史料編」 覚えられていない史料文の重要語句を、繰り返し暗記する。
※未見史料の解き方の解説については、随時読めばよい。各時代の流れの解説はあえて読む必要はないだろう。
ここに記載した内容は初版のもの。今月発行の改訂版については現在調査中
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[ 100 ]
改訂版といってもあまり変わってませんでしたよ。
ただ表紙が超変化・・・参考書でミラー加工の銀色はどうなんでしょうか
[ 101 ]
コメント100番目、おめでとうございます!! 商品はないのですが…。
情報ありがとうございます。ミラー加工の銀色……、早く実物を見てみたいです。参考書は使ってボロボロにしていくものですが、そんな表紙だと使うのに気兼ねしてしまいそうですね…。
[2007/06/07 22:35]
都之西北
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