○レベル別おすすめ度 →
見方 40:D 50:C 60:C 70:B 80:C セ:E
○使用時期 史料対策問題に悩んだ時
○本の概要 史料問題の解法・プロセスの解説と、演習問題よりなる。
解法プロセスの解説は、史料問題が出題された際、どこに目をつけるべきなのか、どのようにしてその史料が何かを特定するのか、といったことが丁寧に説明されている。未見史料を解くコツも書かれている。このように、史料問題を解くためのプロセスそのものについて解説した参考書はあまりないので、本書は他の参考書より一目置く存在と言える。
演習問題の大半は、難関大学中心の過去問から構成されている。解説では史料を特定するための類推の仕方や、解く方法などが細かく説明されている。以上のように、本書は史料問題が苦手な方や未見史料が解けない方にとって役立つ一冊となるであろう。
良くない点は、左ページが演習問題、右ページが解説という構成で、しかも見開き構成になっていないため使いにくいこと。又、頻出史料が網羅されているわけではない。
○使い方 1.解法・プロセスの解説をよく読む。
2.ひたすら解く。
本書だけでは掲載史料数が少ないので、他の問題集もやることを考えたほうが良い。

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