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短期集中インテンシブ10 国語 文学史 

インテンシブ文学史
詳細はZ会HPへ

○レベル別おすすめ度 →見方

 好みの問題なので評価しにくい

○対象

 ・正統派的な勉強法が好みの方

○本の概要

 10講に分かれており、1〜5講は古代〜中世をジャンル別(日記・俳諧など)に、6〜9講は近現代をグループ別(○○派など)に扱っている。各項はまとめのページと演習問題のページから構成され、まとめページには上段にポイントが簡潔にまとめられており、下段にその解説がある。重要ポイントに絞っており、赤シート対応である。しっかり押さえよう。

 「ハイパー日本文学史ゴロ文学シェーッ!」のような目立った特徴はなく、正統派の1冊であるが、薄いので丸暗記が得意な方にはお勧めである。

○使い方

 1.まとめのページの重要語句に緑ペンでラインを引き、赤字の語句とともに赤シートで隠せるようにする。
 2.暗記する
 3.演習問題を解き、知識を定着させる。

 文学史は暗記しておけば解けるので、問題演習は本書をやる程度で構わない。

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古文勉強法2-6:文学史 

○文学史(標準)

 現代文・古文・漢文(ほとんどないが)に共通して出題される文学史。知っていれば必ず得点できる問題であり、日本史受験者は日本史の文化史と重なる部分が多いので、しっかり得点したい。ただ、日本史では出てこない知識もあるので、参考書を使って勉強しておくことは必要である。

 日本史受験でない方にとっては、文学史がネックになっていると思う。知識問題だから知っておけば出来る、ということを踏まえつつ、過去問を見てどの程度出題されているかを考え、文学史をやるかやらないかを決めて頂きたい。

 文学史を勉強するのなら、基本的な文学史を扱い、覚えやすい次のような参考書を使ってみると良い。

  「ハイパー日本文学史ゴロ文学シェーッ!」(アルス工房)
  「短期集中インテンシブ10 国語文学史」(Z会出版)
  「歌でおぼえる古典文法・文学史」(河合出版)

○文学史(上級)

 日本史受験者など、さらに深い知識を得たい方は
 
  「頻出日本文学史」(河合出版)

がおすすめである。現代文・古文・漢文を網羅している。

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2(5)主要出典制覇古文勉強法2(7)和歌




枕草子と徒然草を7日で制覇する 

枕草子と徒然草を7日で制覇する 枕草子と徒然草を7日で制覇する
板野 博行 (2003/09)
ダイヤモンド社

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○対象

 ・誰でも

○本の概要

 大学入試古文の出典ランキングの第2位は「徒然草」、第3位は「枕草子」だそうで、この2つのお話の頻出章段の現代語訳でのあらすじを載せた本である。

 「最頻出段」は現代語訳、古典常識を中心に開設した注釈、四コマ漫画、その段の中の最も重要な文の解説がある。現代語訳は問題集の解説にあるような硬く、( )でいたるところに補足説明をしている分かりにくいものではなく、とても読みやすい。又、四コマ漫画は息抜きにもなる。

 その段の中の最も重要な一部分を紹介しているコーナー(「ここが入試に出た!」)では文法などの解説があるが、ほんの一部の文章だけなので中途半端な感じがする。

 「頻出段」は現代語訳のみ。文法・古典常識についての問題を随所に掲載している。

○使い方

 勉強の合間に読みすすめる。

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マンガ日本の古典 

和泉式部日記―マンガ日本の古典 (6) 中公文庫和泉式部日記―マンガ日本の古典 (6) 中公文庫
(1999/09)
いがらし ゆみこ

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落窪物語―マンガ日本の古典 (2) 中公文庫落窪物語―マンガ日本の古典 (2) 中公文庫
(1999/06)
花村 えい子

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○レベル別おすすめ度 →見方

 40:B 50:B 60:B 70:B セ:B

○使用時期

 いつでも

○本の概要

源氏物語は「あさきゆめみし」で読むことを推奨するが、その他のマイナー作品はこのシリーズがカバーしている。平成九年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞しており、クオリティーも保証されている。

全32巻であるが、各物語は1巻もしくは2巻にまとめられており、あっという間に読める。作品ごとに作者が違うため、なじめるものとなじめないものは出てくるだろう。ただ、有名漫画家が多数参加しているので、十分楽しめる。

あらすじを知っていれば、古文の出典がその作品である際に問題を解きやすくなる。又、古文や日本史の文学史の暗記もやりやすくなる。


もちろん、日本史の漫画と同様に、本書は必ずしも読まなければならないものではない。ただ、古文が嫌いな方でも気軽に楽しめるし、楽しみが勉強の役に立つというのは、私の理想とする勉強の仕方でもあるので紹介してみた。

ちなみに私が読んだ作品は「落窪物語」「和泉式部日記」「堤中納言物語」「とはずがたり」。「堤中納言物語」は割合出題されることが多かった気がする。又、過去問をやった時に「落窪物語」の人物関係を知っていたので解きやすかった、という経験がある。


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古文勉強法2-5:主要出典制覇 

○「源氏物語」

 古文の入試問題の出典として使われることの多い作品の第1位は「源氏物語」であるそうだ。難関大学の場合、「源氏物語」の背景・人物関係をあらかじめ知っておかないと少々厳しい問題が度々見られる(例えば、早稲田大学教育学部2005年度大問3)。

 そこでおすすめしたいのが

  「あさきゆめみし」(講談社)

である。この漫画を読めば、「源氏物語」について理解できるばかりか、古典常識にも詳しくなれるので推奨したい。

○「枕草子」「徒然草」

 ところで、出典頻度の2番目は「徒然草」、3番目は「枕草子」だそうで、この2作品の頻出個所のあらすじをまとめたのが次の本である。

  「枕草子と徒然草を7日で制覇する」(ダイヤモンド社)

 特に「枕草子」は文章が難しく読解するのが大変なので、あらすじを知っておくと有利である。

○その他

 古典作品を漫画化したものとして、「マンガ日本の古典」(中公文庫)というシリーズがある。割合出題されることが多い作品もいくつかあるので、必ずしも読む必要はないが、暇があれば読んでおいて損はないと言えよう。

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2(4)古文常識古文勉強法2(6)文学史



暗記ペンについて 

暗記をするための道具として、暗記ペンを使用している方が多いと思います。緑色のラインマーカーで語句を塗ると、赤シートで隠れる、というものですね。

1番メジャーなものは、ゼブラの「チェックペン」でしょう。塗ったインクを消せるペンもついてるものです。

しかしこの緑ペン、難点があります。塗って何週間かすると、次第に緑色が薄れて、赤シートで隠しても塗った語句が見えてしまうようになります。そのため、チェックペンで塗った教材を時間が経ってから再び使用する際などは、非常に不便を感じると思います。


赤シートで隠したいなら、語句が隠れないぐらいの濃さの緑色のペンで塗ればいいわけです。そこでお勧めなのが、アリテックスの「カラーDYE」というペンの、グリーンです。

このペンで1回か2回程度塗れば、赤シートで語句を隠すことができます。しかも、下の語句はそこまで見にくくなく、色が抜けていくこともありません。適度な濃さの緑色のペンなら何でも良いわけですが、良いのが見つからなければこのペンを使ってみて下さい。


ちなみに、ゼブラ「チェックペン」の赤色(緑シートで隠す)は色があまり抜け落ちないので、こちらを使用してもいいかもしれません。



不安解消の第1歩は地を固めること 

 多くのコメントありがとうございます。お返事を書きましたので、御覧下さい。

 11月になりました。受験が近づくにつれ、多くの方が少なからず何らかの不安を抱いていることと思います。今日取り上げるご質問の内容も、多くの方が抱いている不安の1つかもしれません。

Q.はじめまして

私は日本史がどうしようもなく苦手で、都之西北さんのような方に話すのはとても恐れ多いのですが、模試で偏差値58以上とったことがありません。
11月に入り、どんどん応用問題に取り掛かるべき時期なのですが、今の私はそんな段階ではありません。
第一志望は早稲田の文化構想です。
今は、復習ノートの暗記と一問一答を並行してとにかく詰め込んでいます。
今自分が何をすることが必要なのかわからず、目の前が真っ暗です…。
何かアドバイスをお願いできますでしょうか。



こちらこそ、はじめまして!

どんどん応用問題に取り掛かるべき時期とありますが、焦らず基礎を固めて下さい。特に早稲田の文化構想学部・文学部の日本史は、基礎的な事項を問う問題が中心になっています。基礎を問う問題が大多数ですから、焦らず着実に基礎を固めれば点数に結びつきます。

 ターニングポイントとなるのは、文化史だろうと思います。文学部と同様に出題割合が高めですので、放置せずに必ず勉強しておいて下さい。又、語句記述の割合が高いので、ケアレスミスをしないよう漢字の練習もしっかりして下さい。

 知識は詰め込んでも、時がたてば忘れます。これは仕方ないことなので悲観的にならずに、定着させるため何度も繰り返し暗記するしかありません。

 知識の吸収に加えて、多少問題演習をやっていくとよいと思います。こちらの個別対策にあるような問題集を並行して、少しずつやってみて下さい。



 寒くなったり日が暮れるのが早くなったりと、何となく寂しさが感じられるこの時期は、受験生の方が不安を抱いたり、スランプに陥ったりする時期でもあります。大学生活を創造するなど、少しでもプラス思考で乗り切りましょう!

 明日から2日間、私の学校では学園祭があります。以前も書いていますが、こうした学園祭に行ってみることも良いと思います。

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